フランスの駐車場事情
フランスの駐車場は国営(Vinci)と市営とがあります。フランスは路上駐車できるところが多くあります。よく言われていますが、縦列駐車で前後の車のバンパーに当てながら、駐車しても問題はありません。パリの一台の駐車スペースは狭い。だから、押しのけながらでないと駐車できません。地方都市では前後の車を押しのけなくても駐車できますが、パリではどのようにして駐車したのか、前後の車間がないのを見て、ビックリしてしまいます。
駐車場には有料と無料があります。有料の駐車場には「PAYANT」と道路に書かれています。
市営の駐車料金の支払いシステムはまず、バーキングメーターでチケットを買います。40分~1時間で1ユーロ。パリでは約3倍する場所もあります。
そして、自分の車のフロントグラスから見えるところにチケットを置きます。ワイパーに挟んでいる車も見かけますが、風で飛んでいったり、だれかに取られたりする恐れがあります。
そのチケットを市の駐車監視員や警察が巡回チェックします。
もし、買っていなかったり、時間がオーバーしていたら、駐車禁止となります。駐車違反の罰金を支払う用紙はワイパーに挟んでいます。罰金は1時間で11ユーロ。日本と比べて安く、駐車違反の車はよく見かけます。罰金が安いから、捕まったらアンラッキーと思っているのかもしれません。
ちなみに国営の駐車場は屋内で1時間1.5ユーロ、2時間で3.1ユーロ、1日最大10ユーロです。駐車料金を支払わなければならない時間帯は平日の大体9時~12時、14時~18時30分。祝日・日曜日は無料です。「MONEO」という小銭代わりに通用する電子マネーを持っていると、住民には市から特別料金が認められていて、有料時間の4時間半で1ユーロ、1日で1.5ユーロ、7日で6ユーロを支払うことになります。




