動物の息づく街
十数年ぶりの大雪に見舞われました。気温差が少ない大陸性の気候であるこの地域では、雪が降ること自体が珍しいことのようです。下記の写真は私の勤めるフランス甲南学園トゥレーヌの校舎です。
公共交通機関への影響も大きく、生徒の帰寮が深夜(早朝)になるなど2009年の幕開けはフランスの自然の厳しさを感じさせるものでした。現在は落ち着きを取り戻し、学校にも活気が戻ってきています。
さて、本校のあるロワール河流域は、アンボワーズ、アンジェ、シノンといったお城やワインで有名です。トゥール、オルレアンといったフランスの歴史上、重要な都市が点在しており、「フランスの庭園」といわれ世界文化遺産にも指定されています。
ある日、その代表的なお城の一つである、シュノンソー城に行ったときのこと。
シュノンソー城は、正面玄関から、お城に向かって並木道が続いており、散歩コースとしてトゥールの人々に愛されています。
その並木道をあるいていると、そのほとりにある川(水路?)から何やら物音が・・・。
そ~っと覗いてみると、ビーバークン(ちゃん?)が一匹で戯れていました。
自然豊かなフランスでは、いたる所で色んな動物に出会います。本校からトゥールに行く途中でも、ご家庭で飼育(?)されているロバや牛、馬に会うことができます。校内を歩いていると鳥のさえずりが聞こえ、夜はハリネズミがトコトコと歩いています。
フランスにお越しの際は、是非目を凝らし、耳を澄ませてください。新しい発見があることでしょう。




